昨日Googleの急上昇ワードに「人間計算WEB」とあったので、不思議に思い覗いてみた。
人間関係が計算できる電卓と言うことで、やってみたが何てことははない。
占いと一緒で差し障りの無い言葉が電卓に表示されるだけ。
しかし計算機と占いを融合させるアイデアは悪くない。
電卓らしく、相性率や人生の輝き度、人間の器など、数字で表される答えの方が良かった気もするが。
小学生の頃も、生年月日や字画を足したり引いたりして相性を求める占いが流行っていたのを思い出す。
人それぞれで異なる生年月日や字画などをキーワードとして用いることは、そこにアルゴリズムがありそうで説得性力や神秘性を感じる。
血液型は4種類、星座は12種類とセグメントが小さすぎて信憑性に欠けるからだ。
ただ情報番組や雑誌に定番として掲載されるなど、人は血液型と星座が好きなようだ。
それは占いなどたいして信用していないから、手軽に前向きな意見が欲しいだけだからなのかもしれない。
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