リクルートの不動産・住宅サイトSUUMOがTwitterと連動した「SUUMOトモダチマップ」を展開している。
これは、Twitterのフォロワーが日本のどこに住んでるかマッピングしてくれるというもの。
また、住みたい街をツイートすると賞品が当たるキャンペーンもやっている。
さっそくォロワーがどこに住んでるかマッピングしてくれる「フォロワーマッピング」を試してみた。
30秒くらいの間隔で50人ごとにフォロワーアイコンが入れ替わって表示される。
またアイコン同士をつなぐ線の太さで、そのフォロワーとの仲良し度が分かるようになっている。
普段、フォロワーがどこに住んでいるのかをあまり意識しないので、可視化されると面白い。
意外にも北海道や九州・沖縄に住んでいるフォロワーもいて驚く。
そして改めてエリアに縛られずリアルにコミュニケーションを図れるTwitterに感心してしまう。
さらに住みたい街をツイートして、どこが人気あるのか可視化できるのも楽しい。
Twitter上で話題が拡散されるし、その場所にフォローワーがいる場合、新たなコミュニケーションにもつながる。
今まではツイートの可視化によるキャンペーンが多かったが、不動産サイトということで居住地の可視化をフックにしたところが妙。
楽しみながらTwirrerを利用させる仕組みで、企業の認知向上を図れるていのではないだろうか。
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