MM総研によると、iPhone 3G/3GSの今年3月までの累計出荷数は約230万台だったとのこと。
そのうち、2009年度(09年4月~10年3月)の出荷数は169万台にのぼる。
メーカー別シェアの比較が興味深い。
まず2009年度のスマートフォンのシェア比較から。

2009年度の携帯電話の総出荷数が約3,444万台もある中、スマートフォンの総出荷数は10%にも満たない234万台。
その234万台に占めるiPhoneのシェアはなんと72%。
2位以下を大きく引き離している。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは4.3%だったが、Xperia効果で今年どれだけ伸びるのかが楽しみだ。
まず2009年度のスマートフォンのシェア比較から。

2009年度の携帯電話の総出荷数が約3,444万台もある中、スマートフォンの総出荷数は10%にも満たない234万台。
その234万台に占めるiPhoneのシェアはなんと72%。
2位以下を大きく引き離している。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは4.3%だったが、Xperia効果で今年どれだけ伸びるのかが楽しみだ。
次に携帯電話市場全体の2009年度総出荷数のシェア比較を見てみる。

携帯電話市場でみるとシャープが圧倒的だ。
各キャリアから発売されている強みが出ているのだろう。
さすがにiPhoneは陰を潜めるが、それでも東芝やカシオは抜かれてしまっている。
この勢いで、NECあたりまでは2010年度に抜かれてしまう可能性もあるのではないだろうか。

携帯電話市場でみるとシャープが圧倒的だ。
各キャリアから発売されている強みが出ているのだろう。
さすがにiPhoneは陰を潜めるが、それでも東芝やカシオは抜かれてしまっている。
この勢いで、NECあたりまでは2010年度に抜かれてしまう可能性もあるのではないだろうか。
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