2010年2月7日日曜日

今話題のUstreamのエグゼクティブアドバイザーはあの人だった。

Ustreamはライブ動画配信サービスで、twitterやiPhoneと連動できる事で最近話題になっている。


先日ソフトバンクが、約2,000万ドル(約18億円)を出資し、また孫さんが決算会見の様子を生中継したことで大きなニュースにもなった。
その場で孫さんは「Web2.0時代の新聞がTwitterだとすれば、Web2.0時代の放送局がUstream。誰もがリアルタイムで、双方向で情報を発信できるようになる」と発言している。

さらにその後の経済産業省のシンポジウムで生中継された孫さんのプレゼンテーションでは、Ustreamに表れるtwitterのタイムラインがとてつもなく早く、次世代メディアとしてのポテンシャルを多くの人が感じたのではないだろうか。
肖像権や著作権など抱える問題は多いが、今後非常に期待できるサービスである。

そんなUstreamを検索していると、なんとエグゼクティブアドバイザーにX JAPANのYOSHIKIの名前が。
実は、昨夏にUstreamの全世界におけるエグゼクティブアドバイザーに就任していたのだ。
Ustreamは「今後、Ustream上に登場することにより、YOSHIKI氏が世界中のファンとより一層の交流を深めることが可能になる」とコメントを残している。
すでにUstreamには
YOSHIKIのチャンネルがあり、そこではアメリカの自宅などが動画で紹介されている。
まだ見受けられないが、記事によると、YOSHIKIのiPhone向けアプリも開発する予定とのこと。

さすがYOSHIKI。先見の明がある。
今後ソフトバンクとYOSHIKIのコラボレーションはあるのか。
Ustreamの普及とともにこちらも気になるところだ。




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