「妄撮」シリーズ最新アイテム「妄撮シールブック」がリリースされていた。
「妄撮」は男性の妄想をかき立てる写真で話題になり、妄撮Tシャツとか訳の分からないものまで発売されていたが、今回のシールブックはその名の通り妄想箇所をシールではがせるようになって進化している。
その昔に流行っていたスカートめくりに通じる、「めくる」というギミックが興味喚起をさせているのかもしれない。
インターネットで様々な画像や動画を見ることができる時代に、アナログで中学生が興奮するレベルの出版物が受け入れられているのが何とも興味深い。
文化や文明が発展しても、生物として繁殖が本能である限りこの市場は不滅で、方法によっては様々な儲け方があるという事を思い知らされる。
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