先週はマイケルジャクソンの急死に全世界は悲しみに包まれた。
清志郎さんに続き、大きな影響を与えた偉大なミュージシャンの訃報は、音楽界にとっても大きな痛手だろう。
しかし近年ゴシップや奇人というイメージを流し続けていたワイドショーが、訃報を機に音楽シーンや音楽ビジネスへ与えた大きな影響や栄光に再度光をあて、見直されると言うのも皮肉に感じる。
やはり世界の大スターは再生回数も日本のアーティストとは桁数が違う。
ストーリ性、ダンスなど映像クオリティの高さに驚くばかりだ。
しかし既にスリラーと幾三のマッシュアップが作成されるなど、日本人のサブカルパワーには感服してしまう。
ちなみに、渋谷のレコード店の店頭にはマイケルジャクソンの手形が飾られている。
今となっては数千万円の価値になるのではないだろうか。
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