週末は、横浜アリーナで開催された“Mr.Children Tour 2009-終末のコンフィデンスソングス-”へ。
その中でも「強がり」という曲素晴らしい演奏で非常に印象的だった。
また、シーソーゲームやイノセントワールドなど往年の曲も披露。
イノセントワールドでは歌い出しから1番のサビの終了までは、ほぼ客席のみの大合唱。
ミスチルファンさすがです。
かくいう自身もミスチルのコンサートは今回で3回目だったのだが、いつも思うのが映像演出の美しさ。
今回も、向こう側が透けているメッシュの薄い大型LEDスクリーンに、素晴らしい映像演出が展開された。
事前に用意されたアニメーションやCGと歌との連動、またステージの生カメとスイッチングとエフェクトによる映像効果など、とても緻密に計算されていて感嘆。
歌や演奏はもちろんだが、舞台演出はオーディエンスに対してさらなる高揚感を掻き立てていたように思う。
今年はMr.Children20周年ということらしく、気合いも入っており、爆弾予告による遅延や、桜井さんの体調不良による延期などの話題が続いたが、それを吹き飛ばす内容だった。
ちなみにタイトルのコンフィデンスは会社の企画書などに書かれる「秘密」という意味で使用したが、元々の意味は「信頼」。
ツアータイトルの「終末のコンフィデンスソング」は、「暗い世の中にこそ絆を育む歌を」「お互いを信じ合う歌を」というメッセージが込められているのかもしれない。
拡大解釈すると、スクールウォーズの名言「信は力なり」と同意義ということか。
スクールウォーズと言えば、準主役で川浜高校のキャプテン、さらには梅宮辰夫と和田アキ子が営むラーメン店の息子「森田みつお」を演じた宮田泰男さんが営む、世田谷下馬の「都寿司」が先日テレビで紹介されていた。
スクールウォーズファンの方は是非チェックを。
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