2009年2月5日木曜日

日興証券の擬人化ストーリーが面白い

Chikirinの日記「三菱と日興 愛と憎しみの物語」のエントリーが秀逸。

日興證券を中心とした各金融機関を擬人化し、人間模様を描いたストーリーになっており、各金融機関と日興證券との関係性が非常に分かりやすくまとまっている。

経営再建中の米シティバンクグループが、傘下の日興コーディアル証券を売却することになったわけだが、現在入札に向けて大手都市銀行が牽制し合っている状況だ。
金融危機で各銀行の業績も厳しいが、三菱UFJ・みずほ・三井住友の三行は、個人向け証券の拡大を目指し、数千億円と想定される提示額に向けて調整をしているそうだ。

しかし、このエントリーがケータイ小説風に携帯電話で気軽に読めるようにならないものだろうか。
中高校生が気軽に読むことができ経済や金融に興味を持つきっかけとするよいチャンスになるはず。

Chikirinの日記は毎日読んでいるが本当に面白いので是非ご一読を。


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