世界の携帯電話市場で4割近いシェアを占めているノキアが、来春日本市場に参入する。
端末メーカーが通信事業に参入するのは国内初となる。
なお、参入はNTTドコモから通信回線を借りるMVNO方式になるそうだ。
そのノキアが今年9月に海外で発売したN96に「ブルース・リー エディション」が登場していた。
端末の背面には顔が刻印され、『死亡遊戯』での衣装をまとったフィギュアや、ヌンチャク付きの特製ストラップが付属している。
N96は、コレクティブルトイとミニカーなどを開発している香港の製造メーカーENTERBAY社とNOKIAのコラボ。
500万画素のデジカメ機能、GPS機能、TV・FMラジオの受信機能などが盛り込まれたハイエンドマルチメディア携帯。
内部に16GBのメモリを内蔵しており、HSDPA通信、Bluetooth、無線LANにも対応しているそうだ。
海外からSIMフリー版を購入(Softbank、DoCoMo携帯のSIMカードが必須)すれば国内でもすぐに使用可能とのこと。
そんな「ブルース・リー エディション」携帯のCMが最高。
中国の国技「卓球」を舞台に、今回の主役である「ブルース・リー」が特技のヌンチャクで超絶技巧を繰り広げる様は愉快そのもの。
ちなみに、この「ブルース・リー エディション」は現在香港のみで購入可能で、価格はお値段は8788 人民元、およそ12〜13万円だそうだ。
携帯としては高級すぎるが、コレクションとして考えれば高くない?
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