ご存知の通り、現在Googleのトップ画面ロゴは日々オリンピックデザインで更新されている。
イラストがキュートで愛着があり、毎朝画面を開くのが楽しみ。
オリンピック競技を各英字に当てはめるアイデアは非常に秀逸。
オリンピック開始時の特に出来の良い作品をピックアップしてみた。
通常企業ロゴは各社厳密なレギュレーションが敷かれており、色やサイズ、背景色の使い方など厳しくチェックされる。
先日のエントリーの通り、ロゴには各企業のアイデンティティが詰め込まれ、企業方針・ブランド戦略なども担っている。
しかしGoogleは大胆なアイデアと遊び心で、ロゴを日々変化させてしまうのだ。
「モノ」という商品が無いGoogleにとって、ロゴは自社ブランドを示すタグではなく、存在を示すシンボルなのかもしれない。
そのシンボルは時には可愛らしく、時には荘厳、そして時にはメッセージ性を持ってユーザーに存在感を与え続けている。
社会背景に合わせて髪型を変えるようにイメージチェンジをする様は、WEBだから積極的にできるわけで、このような魅力的なギミックはこれからの企業WEB制作への参考にもなるのではないだろうか。
ということを考えていると、このGoogleロゴのイラスト制作過程の映像を発見。
さすがです。
0 件のコメント:
コメントを投稿