リサーチ会社によると、
・50%以上のユーザーが、IDやパスワードを自分の記憶で管理している
・IDやパスワードを忘れてしまい困ってことがあるユーザーは約90%
・約75%のユーザーは、IDやパスワードを忘れた際に問い合わせをする
・IDやパスワードがわからずログインを諦めるユーザーは1.1%
との調査結果サマリーを発表している。
(調査会社:メディアインタラクティブ)
今やインターネットの世界を楽しむには、個別認証のログインが必要だが、その数が多すぎる。
またサイトによって使用できる文字も異なれば、希望ワードの使用可否も異なる。
さらには各サイトでパスワードを画一にすることにリスクを感じる。
よってサイトによってIDやパスワードを変える必要があるのだが、忘れてしまう。
Gmaiiやhotmailなど、属に言う向こう側に保存しておけばいいのだが、それも誰かに読み取られてしまうのではないかとリスクを感じる。
手帳等に書き留めるのもナンセンスだし、デジタルデータとして保存するのも面倒。
90%の方が不便を感じているのだから、サイト側のログインオペレーションを変えるのがベター。
是非オープンID化を望むのだが、オープンIDを活用している目立ったサイトはyahoo程度で、まだ浸透しているとは言い難い。
とりあえず、最も身近なツール“携帯電話”に保存する。
これが今ベストな選択かもしれない。
現在、パスワードを忘れたサイトがあり、メールではなくアナログ(郵送)でないとパスワードを教示してくれないことにストレスを感じているため、本記事が非常に気になった。
IDとパスワードのお忘れにはご注意を!
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