2008年3月12日水曜日

エキサイティングなトークショー


昨日、八重洲ブックセンターで開催されたトークショーに参加。
対談は中島聡さんと海部美知さん。

お二人のブログはこちら。
中島聡さん
海部美知さん

参加した動機は、以前より「Life is beautiful」の大ファンだから。
中島さん自身もおっしゃっていたが、書き手が楽しんでいることがにじみ出ているブログで、読んでいてワクワクするし本当に楽しい。
そしてブログ内で紹介する本を読むことで、受けた影響も大きく、インターネットの恩恵を感じたことの一つでもある。

そんな尊敬する中島さんの話しは、ワクワク・ニヤニヤしながら聞いていたらあっというま。
せっかく日本に来ていただいたのだから、もっともっと話しを聞いていたかった。

アメリカのエンジニア事情や風土の話し、日本企業や知識集約産業の話し、英語の重要性等、一つのテーマに絞らず進み、お二人のアイデンティティ的な部分が垣間見えた魅力的なトークショーだった。

トークショーを終えて感じたことは、
・自分の好きなこと、ハッピーになることへ目指して自分自身がドライブしていくことが大切
・人と人との繋がりが大切
ということ。

ついていきたい人はいるか、ついてきてくれる人はいるか、ついてこないかと誘ってくれる人はいるか。
これは自分自身が輝いているかの一つの指標にもなると常々私も考える。
理系、文系、または業界業種によって、人生は様々だけど、大切なことの根底は一緒だということを再認識。

エンジニアでもなければ、プログラム、金融にもあまり関心が無い。
しかし中島さんや海部さんみたいな方と一緒に仕事をしてみたい。

本当にエキサイティングな時間を過ごせた。

ご本人の顔を初めて拝見できたので、これからブロゴを読む楽しみがまた増えた。


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