終始鳥肌が立ち感銘を受けた映画「THIS IS IT」では、マイケル以外のステージ出演者、スタッフのプロフェッショナルさが際立ったが、特に女性ギターリストのインパクトが強烈だった。
ベテランのミュージシャンに一人若くして参加し、マイケルとの絡みも多く、ギターソロでのチョーキングやタッピングなど、存在感が抜群だった。
調べてみると彼女はオーストラリア出身の24歳の若手女性ギタリスト、オリアンティ・パナガリス(Orianthi Panagaris)。
父の影響を受け6歳からアコースティックギターをはじめ、11歳でエレクトリックギターを手にし、そして作曲と演奏に専念するため15歳のときに学校をやめたという。
そして今までに、 Santana、Steve Vai、Prince、ZZ Top、Carrie Underwoodなどと一緒にプレイしている実力者だった。
「12人の偉大な女性エレキギタリスト」としても選ばれているそうだ。
父の影響を受け6歳からアコースティックギターをはじめ、11歳でエレクトリックギターを手にし、そして作曲と演奏に専念するため15歳のときに学校をやめたという。
そして今までに、 Santana、Steve Vai、Prince、ZZ Top、Carrie Underwoodなどと一緒にプレイしている実力者だった。
「12人の偉大な女性エレキギタリスト」としても選ばれているそうだ。
「THIS IS IT」の影響もあり、彼女名義の活動では、アルバム「Believe」に収録されている「According to You」が2009年10月7日付のiTunesシングル・オブ・ザ・ウィークになったとのこと。
現在、世界で最も注目を浴びブレークしているギターリストの一人であるのは間違いない。
ギターテクニック、存在感ともに抜群の彼女の今後を期待したい。
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