2009年12月9日水曜日

ドコモ関西の国内初の3D屋外広告

大阪心斎橋と難波の間にありグリコの屋外看板で有名な戎橋で、12月1日より、建設中の商業ビルの壁面に立体映像を映す日本初の「3D広告」の上映が始まったとのこと。

これはドコモ関西によるPR広告で、クリスマスの映像などをH17m×W12mのスクリーンに、8台のプロジェクターで映写しているそうだ。

映像に影を付けたり、色を調整したりすることで立体に見えるよう工夫しているそうだが、壁のうねりや、窓拭きのカーゴの登場など、3Dのリアルな映像に本当に驚く。
プロジェクターで投影して屋外なのにあれだけきれいな映像を映せる技術力は凄い。
そして、見る人を驚かせる映像制作のユニークさは秀逸だ。




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