2009年4月28日火曜日

ARABAKI ROCK FEST.2日目


朝から断続的に雨が降り続きたが、昼過ぎには日が射す時間帯も。
会場が山中のキャンプ施設のため、舗装されているのは動線部分のみ。
だから、前日からの雨でステージ前や飲食などブースエリアなどは泥沼状態。
オーディエンスがステージ前に行くのに躊躇しているのをよく見かけた。

ライブを見れたのは、ヘッドライナーの曽我部恵一BANDのみ。
あと印象的だったのは、浅井健一がブランキーの名曲「ディズニーランドへ」を歌っているのが遠くで聞こえたことくらいだろうか。

ARABAKIのヘッドライナーのステージは多くのアーティスト達とのコラボセッションが見所。
昨年は、斉藤和義とハナレグミ永積君の2人で歌う「歌うたいのバラッド」が思い出に残っている。
今年のコラボアーティストは、泉谷しげる、向井秀徳、LOVE PSYCHEDELICO、EGO-WRAPPIN中納良恵など。


泉谷しげるのステージでは「裸で何が悪い!みんな許してやれ!」とここでは詳しく書けないトークや、ステージから降りオーディエンスにダイブするなど、泉谷節炸裂。
オーディエンスに乱入していた十数分?間、途切れることなく笑顔で演奏していた曽我部恵一BANDの皆さんが印象的。
セッション以外の部分で、曽我部さんが予定されたいた曲を飛ばすハプニングも。
予定されていた曲が何だったのか、今でもすごい気になる。
雨続きだったARABAKI ROCK FEST.09もこのステージの途中には見事にやみ、心に残るアツいロックで締めることになった。
相変わらずのストレートなロックは最高だった。


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