グーグル検索結果すべて「コンピュータに損害を与える可能性あり」、原因は人為的ミス
先日Googleを使用していると「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示された。
何がなんだか分からず結局その時はパソコンを閉じたのだが、昨日のニュースで理由が判明した。
Googleの「人為的なミス」で全ての検索結果に悪意のあるソフトウェアが仕込まれていると言った設定になってしまったらしい。
しかし警告メッセージが出た時には非常に驚いた。
ウィルスに感染してしまったのではないか、違法サイトにつながってしまったのではないかなど不安だった。
何もしていないのに自分が何かしてしまったのではと言う錯覚に陥ってしまうのだ。
「料金が未払い」などの架空請求詐欺のハガキやメールを受け取った時ものような感覚。
あれも自分は何もしていないのに何かやってしまったのではと不安になる。
あれも自分は何もしていないのに何かやってしまったのではと不安になる。
上記の記事でも触れられているが、改めてGoogleに依存していることを感じた瞬間だった。
今回は人為的なミスだったが、コンピューターシステムの異常やバグなどで、このような自体が起こる可能性は十分にある。
コンピューターに依存するのではなく、あくまでこちらがコンピューターを支配しておきたいと思う1日だった。
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