太平洋とカリブ海を結んでいるパナマ運河は、水門にて水位を変化させることで有名。
大西洋に比べ太平洋側の海面は24cm高いため、豊富な降水量を利用し、標高の高い部分を船の水位を上げて通過させるのだ。
その全長80kmあるパナマ運河を通過する様子を2分にまとめたムービーが興味深い。
水門の様子にも驚きだ。
このように、「YouTube」や「Google Earth」などで机上旅行ができるというのは素晴らしいこと。
実際に体感するにこしたことは無いが、疑似体験することで知見は広がる。
例えば小学校の社会の授業では、ネットの恩恵を最大限活用し疑似体験をさせることで、知識の浸透度も深くなり、世界に対して大きな興味を抱かせてあげることもできるだろう。
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