外で飲むコーヒー、男性は「マック」女性は「スタバ」
携帯電話を使った調査で、全国15歳〜39歳の435人(男性49.2%/女性50.8%)の回答により、下記の結果が出たとのこと。
男性は「マクドナルド」51.9%、「スターバックス38.9%」。
女性は「スターバックス」69.2%、「マクドナルド」50.0%、「ドトール」42.5%。
確かにマクドナルドのコーヒーは100円と言うサラーリーマンに有り難い価格で、価格の割にはおいしいとの評判がをよく聞く。
しかしこの統計は、サンプル地域や性別年齢以外のデモグラフィックが不透明で、あまり信用性が無い。
ただ一つ、マクドナルドのコーヒーの認知度と購買頻度が高くなっていることは分かる。
女性は
・男性に比べ喫煙率が低い
・食べ物への嗜好性が高い
・清潔感やブランド感に左右されやすい
ということを考慮すると、若干価格が高くても、全席禁煙で味のおいしい「スターバックス」を選ぶだろう。
そもそもマクドナルドのターゲットは高校生や大学生などの若者、ファミリー層、そしてサラリーマン層。
高校生や大学生の女性がマクドナルドに行って飲むのはコーヒーじゃなくジュースかシェイク(マックフリル?)だろう。
しかしタバコを辞めてから、喫煙できる店内のタバコ臭には敏感になった。
だからか、以前は喫煙できる「ドトール」が中心だったが、今は俄然「スターバックス」に足を運ぶ。
喫煙・禁煙スペースが分かれていても、どうしても匂いは気になるし、またモチベーションも変わったからだ。
モチベーションと言うのは、ゆっくりタバコを吸うための場所探しから、おいしくコーヒーを飲むための場所探しになったということ。
ただ、「スターバックス」の価格が高いのは事実。
大飯食らいで、エンゲル係数の高い私には、頻繁に高いコーヒーを飲むことは難しい。
毎朝「スターバックス」のコーヒーから始まり、昼食後に「スターバックス」のコーヒーで一息ついて、会社帰りに「スターバックス」のコーヒーでリフレッシュ、などといったセレブ!?的な生活スタイルは当分無さそうだ。
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