「真のゆとり教育」が生んだ18歳天才プログラマー という記事を読む。
小学校1年生でプログラミングを始め、大学へは飛び級で入学。
そして、三次元画像処理システムを開発し、史上最年少の18歳で「天才プログラマー/スーパークリエータ」として認定されたとのこと。
記事内にも書いてあるが、まさしく梅田望夫さんの著書に頻繁に出てくる“知識の高速道路”の具現者である。
本記事で興味深い点は2つ。
まずは英語が非常に重要とのこと。
勉強する、人と出会う、すべての可能性を広げて向上するためには英語が必要不可欠であること。
そして更に面白いのは、彼のこの発言。
「ネット上のコミュニティーなら日本からも参加できますが、私にとっては、リアルの場で会うことが重要なんです。ネット上での意見交換は確かに楽なのですが、チャットなどでは、会えば10分で終わる議論も長引いたうえに建設的な意見が出ないといったことがあります。」
WEBの世界が進化しようと、操作しているのは生身の人間であるから、リアルの世界でコミュニティをはかることが人生の成長で大切であるという点。
史上最年少プログラマーが言うから、説得力がある。
ちなみに画像は、本日DVD(アニメ)化が発表された、北海道発のキャラクター『まりもっこり』。
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