子供の頃に聴いていたアニメソングの主題歌にはタイトルや情景が入り、歌詞や曲調は分かり易く子供でも口ずさむ事が出来るようになっていた。
だから印象的で今でも覚えている曲が多くある。
しかし当時気づかなかったのはその曲の演奏について。
1990年頃よりスタジオ機材のデジタル化と質の向上から簡単に安くレコーディングができる様になり、少ない人手で音楽をつくる省力化、安い制作費と短い時間で生産する効率化が一気に高まった。
そのため、スタジオミュージシャンがいなくてもプロデューサーのみで曲が完結することができ、没個性化、画一化が進むことになった。
特にアニメソングは、シーケンサーでつくられていると思い込みがある。
しかしよく聴いてみると、楽器演奏されてアレンジの凝っている曲が多いことに気づく。
そのなか、アニメソングのベースを弾いてみたシリーズが、かなり格好良かったのでまとめてみた。
子供の頃は分からなかった「作曲者」「編曲者」「演奏者」の思いが伝わってくる。
過去のエントリー
> アニメ主題歌の変遷
> 【BOOK REVIEW】Jポップとは何か
■逆転イッパツマン
宇宙刑事ギャバン
ムーンライト伝説
ミスター味っ子
コンピューターおばあちゃん
懐かくて思い入れがあるからかもしれないが、子供の頃に気づかなかったことに気づけたことに感動する。
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