NO PAIN, NO GAIN.

2010年最後のエントリーは、来年も邁進していくという願いも込めてこちらの映像に。

英語のことわざで「NO PAIN, NO GAIN.（努力なくして成果なし）」という言葉があるが、これはよくラグビーでも目にするワードだ。
夏の合宿地などでは「NO PAIN, NO GAIN.」と書かれているTシャツはよく目にするはずだ。
特にラグビーというスポーツはボールを前に放れないルールなため、現在地点からいかにボールを前進させるかが重要になる。
それをラグビー用語で「GAIN」といい、ボールや陣地を「GAIN」するプレーをしなければ勝てないのである。
そして、そのためには相手にヒットしたり、自己犠牲をしてボールを生かすプレーが必要になってくる。
この映像はまさしく、痛みなくして前進なかれの「NO PAIN, NO GAIN.」の瞬間が集約されている。
しかし、これは痛そうだ。